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その価値を認め、大事に思う心

この方の作品には、心揺り動かされるフレーズや魅力的な登場人物が出てくる。
外れがない作家だと思う

工学部の天才イケメン大学生と、秀才性格イケメン大学生が応募した論文コンテスト。
どちらかの優勝が確実かと思われたが、優勝したのは匿名の学生「i」。
その正体を探るうち、殺人ゲームに苦しめられていく。
iの正体、ゲームの意図は何なのか?
主に犯人かつ被害者の視点から進む、先が気になる物語


美女美男のオンパレードで、映像化したらさぞかし目の保養になろう。
若干グロいとこがあるから、私は見れないけど
真紀ちゃんの失恋話は、心痛くなりました
浅葱は魅力的すぎるなー月子と孝太かっこいいなー
秋山先生素敵だなー
ほんと魅力的な登場人物が豊作ですごい


辻村さんの作品は妙に心に入り込んでくる。
いつも、この人はどんな学生生活を送っていたのか気になる。
辛いことを経験していそうだな、と思ったりする。
そして、学生生活のことを、細かく思い出せる人なんだろうなと思う。


独断と偏見による印象に残った言葉
「優秀な人間というのはまず間違いなく、ひどい方向音痴なんです。事実、僕の知り合いの中で頭がいい人間はみんなそうだし、僕もそう。」
「もしも子どもにこう聞かれたら、なんと答えますか?『先生、どうして蠅やアブラムシを殺してもいいのに、蝶やとんぼは殺しちゃいけないの?』」
「なぁ、何で世の中はこんなにクリスマスを盛大に祝うんだと思う?今日一日のために、十二月に入ってすぐ、あるいはそれより前の十一月から世間はクリスマスに浮かれるだろう?俺はその答えを知ってる。小さい頃、気付いたんだ。」


早くももうすぐ12月。
一年が過ぎるのは、意外と遅い。
クリスマスには浮かれられないけど、浮かれている町並みを歩くのは少し元気になるかもしれない

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人類は衰退しました

久々にラノベを買った

ラノベコーナーっておもしろいねー
色んな興味深い題名がある

今回は田中ロミオさんの本をチョイス。

人類が衰退して激減した世界で、逞しい女子(歩く詐欺)と、新人類「妖精さん」との交流を描き、天才妖精さんが作り出す不思議グッズとたわむれるお話

妖精さんの話し方がなごむよ〜
ゆるゆるトークです
妖精さん「じんせい、にゅあんすですゆえ」

2巻のスプーンのお話の中で知性を取り戻していくシーンは、
Rewriteの概念を学んでいくところ(愛が高次にあるところなんか良かった)を思い出せて、自分の中で満足しました

いつかアニメ化できるんじゃないかなーと思ったり。
私はクロスチャンネルの方がより見たいけれども、妖精さんの方がしやすかろうし

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光待つ場所へ

久し振りに市の図書館を利用したら、運よく辻村さんの本を見つけたので借りてきました
三つの短編が収録されている本。

気移りが激しいので(?)、一日に3~5冊をとっかえひっかえしながら読むスタイルで過ごしているんだけど、この本は一気に読みました


この人正直だなーと感じる作家がいる。

作家にはいろんなスタイルがあると思うけれど、まず大きく分けて短文派と長文派があると思う。
心情に限定するけど、例えば短文派だったら詩人、長文派だったら太宰治って感じ
だらだら一文が長いことを指すんじゃないけど、さらっとしてるかくどくどしてるかっていうか・・・説明が難しいので、うまく説明できるようになったらまたこの部分を編集しようと思う


それはおいといて、私は長文派が好き。
超偏見だけど、短文派は小難しい言葉によって短く演出してるイメージ。
選ばれた分かる人だけ分かってください、的な感じがすることが多い
だもんだから、共有へのモチベーションが湧きにくい。

長文派は、よくそんなことまで暴露して、日常生活を送れるなぁと尊敬するレベルの時があるくらい、喜び、恥、闇の部分を書きつづる人かな
分かって分かって共有して!というメッセージを感じる。
こういう経験ならあるよね?と、なるべく身近に感じて欲しそうな表現を用いている。


で、辻村さんは、長文派の人だと思うんだ。
デビュー作「冷たい校舎の時は止まる」を読んだ時、あまりの闇暴露っぷりに衝撃を受けた
そこまで言葉を尽くして語っちゃう人に、好意を抱いた思い出がある。
それ以降、そこまでダークになったことはないように思うけど、毎回心情がとても分かりやすいなと思う。登場人物も魅力的


今回は、「本物」という言葉がいっぱい出てきてたように感じた。
ネタバレではないと思うが・・・。

自分は本物だと思いたいアタシ、当たり前に本物なヤツ、色々ですね。
自分が本物じゃないと気づく瞬間、その後・・・話が印象的だった


自分よりすんげー人間がいっぱいいる、自分はちっぽけであった!と知る瞬間は辛いですけど、
それは事実だからなー
当たり前にNo.1じゃないし、オンリー1と言える程の何かも持ってねーよ、それが私だよ、という発言を行うことに、少しでもためらいを感じるプライドが邪魔だ

しかし、タイトルが「光待つ場所へ」なんだよね。
確かに、全て終りがさわやかだった
認めること、つぶれないこと、努力を継続すること、が自分なりの光へのたどり着き方かなと思いましたいや光ってただ認めor認められることで射してくるのかもしれない・・・あーなんだかこのまとめだと、全然違うお話だったじゃんwってなりそう
今作も、いい本読ませていただきました〜

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こういう雑誌、めちゃめちゃ分厚いから扱いが大変

付録につられて購入。

最近の雑誌は付録で購入を決めているな〜

この雑誌には、黒執事兇離▲蹈ぅ昂のポスター、黒執事セバスチャンをイメージしたボールペン、黒執事タンブラーセットの応募者全員サービス券が付いていた

タンブラーは12月に届くらしいけど、全くアニメアニメしていなかったので楽しみ


黒執事兇離▲縫瓩修里發里蓮▲▲蹈ぅ垢發靴鵑任靴泙辰燭掘∩瓦希望していなかったようなアロイスがひたすらかわいそうな展開になってしまったので、もうあまり楽しみにしていない

今は世紀末オカルト学院にハマっています
日本のピラミッドと言われている長野県の皆神山、一度は行ってみたい

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罪と罰
上巻読破〜

有名な作品だし、大体内容分かっとるわ〜と思ってたけど、分かってなかった


ラスコーリニコフという美少年が、2人の人間を殺害する話です。
殺す前より、殺した後の心理描写がかなり長い。(上巻の前半で事件起こしたから)

ロシア文学なので、馴染みのない長めの名前がたくさん出てくるから、読むなら一気に読んだ方が、名前を忘れなくていいと思う


一番面白かったところは、ラスコーリニコフが過去に書いた論文について議論が始まる後半
人は二つの層に分けられる。それは凡人と非凡人の層。

「もしケプラーやニュートンの発見が、いろんな事情がつみかさなったために、その発見をさまたげたり、あるいは障害としてそのまえに立ちふさがったりした一人、あるいは十人、あるいは百人、あるいはそれ以上の人々の生命を犠牲にする以外、人類のまえに明らかにされるいかなる方法もなかったとしたら、ニュートンはその権利・・・自分の発見を全人類に知らせるために、その十人ないし百人を排除する・・・権利をもっていたろうし、そうするのが義務でさえあったでしょう」

そして、非凡人が凡人を排する時には、良心の呵責が免除されるというのが恐ろしい、といった感じの内容だった

倫理基準の違いって、人間関係にかなり影響あるなー
自分は凡人だから、非凡人の偉大さは分かるけど、排されたくはない…
戦争で指揮官に使われる兵士みたいな印象。
凡人と非凡人の違いについて、もっと厳密に決めるべき、とか色々議論しているところがすごく面白かった
非凡人になりたがる凡人の話とかも。
下巻でもっとこの辺も語られていくのか楽しみ

印象的だった台詞
「われわれはすべて、一人の例外もなく、科学、発達、試作、発明、理念、欲望、リベラリズム、分別、経験その他すべての、すべての、すべての、すべての、すべての分野において、まだ予備校の一年生です!」

リズムがいいだけでなく、なんだか謙虚な気持ちになる
朗読や暗唱をしたくなります。
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コロコロ習慣

流行に乗り遅れた感じながら、ジュンク堂で見つけたので買っちゃった

こういうグッズははじめて持つかも
美顔器に興味あった時もあったけど、高くて買えなかったし・・

ローラーって効果あるのー?とは思ったんだけど、刺激によってマッサージ効果があるのかな?
顔に使ってるよりも手足に使ってる方が長いかも
ひんやりして気持ちよい

まだ2日くらいしか使ってないから効果があるかは分からないけど、効果が出てくるといいなぁ
せめて夏の間だけでも続けてみる!

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晴耕雨読

今日は雨の音を聴きながら、前に読んだ本を一冊、青空文庫で読み返しました

 

『夕焼の空は綺麗です。
そうして、夕靄は、ピンク色。
夕日の光が靄の中に溶けて、にじんで、そのために靄がこんなに、やわらかいピンク色になったのでしょう。
そのピンクの靄がゆらゆら流れて、木立の間にもぐっていったり、路の上を歩いたり、草原を撫でたり、そうして、私のからだを、ふんわり包んでしまいます。
私の髪の毛一本一本まで、ピンクの光は、そっと幽かにてらして、そうしてやわらかく撫でてくれます。
それよりも、この空は、美しい。
このお空には、私うまれてはじめて頭を下げたいのです。
私は、いま神様を信じます。
これは、この空の色は、なんという色なのかしら。
薔薇。火事。虹。天使の翼。大伽藍。いいえ、そんなんじゃない。もっと、もっと神々しい。

「みんなを愛したい」と涙が出そうなくらい思いました。
じっと空を見ていると、だんだん空が変ってゆくのです。
だんだん青味がかってゆくのです。
ただ、溜息ばかりで、裸になってしまいたくなりました。
それから、いまほど木の葉や草が透明に、美しく見えたこともありません。そっと草に、さわってみました。

美しく生きたいと思います。』

 

この文を読みながら思い出すのは、高校生の時に見た空。

 

夏の高校からの帰宅道。日が長くなっていたから、遅い時間だったけど空が明るかった。

家と学校が遠かったし、いつもは疲れた気持ちで歩いていた海岸通り。

でもその日は、オレンジがかった夕焼けがすごくきれいで、そして楽しそうに遊んでいる家族の声と波の音だけが聞こえて、急に、自分の人生を肯定する気持ちになれた

たぶんその時、「みんなを愛したい」と涙が出そうなくらい思いました。っていう心境に近かったんだと思う。
家に着いて窓から見る空は急に紺色に変わって、いつの間にか夜になってしまったけれど、今でも思い出す夕焼け空だ

 

うむ。いいことを思い出せた

一度好きになった本は、時間がたって読んでもいいものだなぁ

太宰 治
角川グループパブリッシング

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嵐吹き荒れる花園 居住?


ユリ描くアート
地道に続くなぁ〜ぴかぴか


井伏鱒二の「厄徐け詩集」をやっと見つけたので読みふける読書


この人は、太宰治の師のような存在だったかな?
年表を見ると、だいぶ太宰さんに振り回されてる感じだモゴモゴ


井伏さんは特に、漢詩の訳が凄すぎると思う!!


「勧酒」において、

花発多風雨
人生足別離

を、

ハナニアラシノタトヘモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ

と訳す。
私には三回生まれ変わってもできないだろう……


「サヨナラ」ダケガ人生ダなんて、淋しいようにもとれる。


しかし井伏さんの意図は分からないながら、一期一会や、躓く石も縁の端という言葉みたいに、今の私はとらえてる。


急に訪れる、嵐のような別れがすぐに散らしてしまう花々、人との出会い、過ごす時間の一つ一つ、それらみんなを大事にしていきたいものだねぇ、って意味に鉛筆2


必ず散りますからな。

瞬間のかけらを押し花にして、変色した、もう変わらない姿を眺める。
いずれ、そうなるんだろうけど……そういうことばかりに躍起になりたくもないな。


心がけは、現実を多少は左右するはずだ!!

定期的に、もっとよく生きようと思うきっかけを得られるのはありがたい。

井伏 鱒二
講談社
コメント:「勧酒」の訳に魅かれて購入

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人生の教科書だそうだ
岬 龍一郎
PHP研究所
¥ 580
コメント:すぐに自分を改めていきたいです!

ちゃくちゃくと毎晩「論語」を読んでいます。


硬派な感じですかな
しかし超訳「論語」だから、1ページに1つの言葉しか書かれていないのであった
高校時代を思い出すよ〜若返りっ


「学んでいると同学同志の友が遠方からも訪ねてきたりして、ともに語らい合い、いっそう楽しくなるではないか」という文は、懐かしの「朋遠方より来る。また楽しからずや」という漢文を思い出した。

当時はまったくイメージできん文だった。が、大学生になるとイメージできるようになったぞ
つまり大学教授同士の結びつきみたいなものをイメージすればいいのかなと

それよりも、その前に来る「学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや」 = 学問(人間の生き方)を学び、それを反復すれば自分のものとなり、こんなに喜ばしいことはない。
の方を理解できるようになりたいんやけどねー



とりあえずね、自分には徳が備わっていない事が分かった。
「心のできた人は広く誰とでも交際するが、徳を磨いていない人は自分の気に入った者だけとつき合い、世間を狭くする。」
・・・・・・・・・・・・・・

あと、授業中に寝てた人に対する「腐った木には彫刻はできない。腐った土は壁には塗れない。それと同じように、人間として堕落している者には教育はできない。寝ているようじゃ、私はもう怒る気にもなれないよ。」
という言葉にも心が痛んだ・・・・・・・

ま、孔子さまは過ちはすぐに改めればOK!みたいなことも言ってるし、改めていきたいものだ


全っ然関係ないけど、今安倍川もち食べてる。
すごくおいしい

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今日一日の区切りで

就活が終わってそろそろ一月。

内定先企業からの課題が結構大変です
が、まぁ頑張るしかねえってばよ!

読書感想課題はかなり面白い。
デール・カーネギーはすごい人だ!
調子に乗って、「道は開ける」と「人を動かす」を買ってしもうた

「道は開ける」はまだ第一章だけども、この言葉など良かった。

「人生の進み具合というものは、なんと奇妙なものだろう!
小さな子どもは『もっと大きくなったら』と口にする。
だが、どうしたことだ。
大きくなった子どもは『もっと大きくなったら』と言うではないか。
そして、大人になると、『結婚したら』と言う。
けれども、結婚したらいったいどうなるか?
考えがコロリと変わって、『退職したら』とくる。
やがて退職が現実のものとなると、自分の過ぎし日の光景を思い浮かべる。
そこには木枯らしが吹きすさんでいるようだ。
どういうわけか、すべてを取り逃がしてしまった。
もはや過ぎ去ってしまったのだ。
そして遅ればせながら、われわれは学ぶ。
人生とは、生きることの中、つまり毎日毎時間の連続の中にあるのだということを」


自分はまだ「もっと大きくなったら」と考えていたりいなかったりですが
毎日毎日を大切にしていきたいです。

・・・ポケモンマスターを目指している場合じゃねえぞということか・・・。
ポケウォーカーかわいいです

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